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2008/03/23

レトロゲームを語ろう(ファミリージョッキー)

ファミリージョッキー、略してファミジョ。などと発音すると、どこぞの女子大のような感じがするなあ・・・
ナムコのファミリーシリーズでまさかの競馬が題材。有馬記念だとか天皇賞なんて言ってる割りには障害物をジャンプしたりして、その内容は競馬とかけ離れている。まあこれは重賞レースの難しさを障害物で表現しているとしておこう。
ムチで馬を叩いてスピードアップ、しかし叩きすぎるとスタミナ切れを起こすのでレース全体を見据えたペース配分が重要となる。
馬のステータスはいくつかあり(最高速、加速性能、ジャンプ力など)レース中に拾うアイテムで馬がちょっと成長していく楽しみもある。
1つのレースの中にも序盤、中盤、終盤の闘い方がハッキリと分かれていてなかなかに戦略性が高い。

妨害の妙味
このゲームの攻略法の1つとして、100パーセント反則にしか見えない妨害行為がある。後続の馬の鼻先をしっかりと抑え、後ろから押してもらって前に進むのだ(ひでぇ)。
しかしこの行為こそがこのゲームのゲーム性を高めているのは間違いない。馬同士がお互いに体当たりを仕掛けるときは1ドットでも前に居る馬が1馬身前に押し出されるので、相手より1ドットでも前に出たと思った瞬間、相手に体当たりをかける。
最終コーナー直前までは体力温存のためライバルたちの鼻っ面を一生懸命ジャマする静かな駆け引きが展開される。
最終コーナーを回った後は温存してきたスタミナを一気に解放しつつラストスパート、まさしくつばぜり合いのデッドヒート。そして1ドット前に出た瞬間、体当たり!これが熱い!熱すぎる!
静から動へ、最終コーナー直前からゴールにかけてのレース展開の起伏が見事。

体力切れの果てにあるのは緩やかな死
途中体力が無くなった馬ほど悲惨なものはない。フェンスに体を擦り付けるとスピードアップするという裏技を駆使しても最終直線で待つのは哀れな末路。その姿に滅びの美学すら感じさせる。

だってそう見えるんだもん
3コースの騎手が口をパクパクさせているように見えるので口パク1(ワン)、もう一人が口パク2(ツー)。他に黒人っぽい騎手はブラックコク、グリーンコクなどと呼んでいたのが思い出。

↓同じ内容はココに記録
http://homepage2.nifty.com/mteast/mania/review/gamereview.html

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