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2015年6月

2015/06/17

フリーの3DCAD「PTC Creo Elements Direct Modeling Express 6.0」インストールしてみた(後編)

前編はコチラ
フリーの3DCAD「PTC Creo Elements Direct Modeling Express 6.0」インストールしてみた(前編)
http://mteast.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/3dcadptc-creo-e.html

さて、モデリングも良いですが試しにテキトーなデータを読み込んでみますかね。

 

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EnOceanっていうドイツの部品メーカーにECO 200っていう部品のIGESデータが置いてあったので試しにこれを。

 

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IGESインポート、見事に成功です。

 

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断面を見ても、ソリッドで読み取れていることが分かります。

 

ちなみにCreo Elements Direct Modeling 18.1(今回紹介しているものより1つ前のバージョン)で同じIGESをインポートすると1か所で面が閉じられずにサーフェスデータで取り込まれました。
まあ、手動で該当の面を閉じればすぐにソリッド化しますが。

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2015/06/16

フリーの3DCAD「PTC Creo Elements Direct Modeling Express 6.0」インストールしてみた(前編)

なんとなーくフリーの3DCADを探してみたところ
「PTC Creo Elements Direct Modeling Express 6.0」
ってのに辿り着きましたんでインストールしてみました。

(余談)

Creoと言えばPro/Eから進化したパラメトリックデザイン系CADを思い浮かべるヒトも多いかと思いますが。
この「Creo Elements」、古くはSolidDesignerからOne Space Designerなどを経てCreo Elementsに落ち着いた歴史を持つCADです。
要するにPro/E系とは全く別物の、ノンヒストリ型(これをDirect Modelingと言ってるみたい)。

なので、SolidDesigner系のCADをいじったヒトにはとっつきやすいかと思いますが。
Pro/E、SolidWorks、CATIA、NXなどなどのヒストリ型CADしか知らないと「んっ?」ってなりますね。

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画面左に見えてるツリーはモデリングの履歴ではなく単純なアセンブリ構成を階層で示してるだけです。

 

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「PTC Creo Elements Direct Modeling Express 6.0」
で検索すればPTCのサイトから簡単にダウンロードできます。
64bit版なら241MBですって。

ただし、これを使うには無料のユーザー登録が必要ですね。

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カスタマー・パートナー・ベーシック・アカデミックの4種類あるようなのでまあベーシックとかで登録。

 

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インストール。特に問題なし。

 

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上記で登録したアカウントを初回起動時に入力。
1回入れれば次回起動時にはもう訊かれません。

 

さてフリー版と製品版との違いはモデリングに関しては
・アセンブリが60点まで
・シートメタル(板金)機能なし
といったところで、普通に使えそうです(あくまでモデリングに関して、ですよ!)。

 

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開けるファイルタイプはこんな感じ。
境界線の下が一般の形式ですが。
フリーの割には意外に多くのファイルタイプをインポートできる感じです。

 

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保存できるファイルタイプはこんな感じ。
STEPエクスポートできないのが痛すぎるのですが。
まあSTLとVRMLなら何とかなるかな。

通常はpk2形式で保存してそれを開くんでしょうけど。
製品版「Creo Elements」ではpk2ファイルを読み込めません。

なんてこったい!

取り敢えず長くなってきたので後編へ続く!

フリーの3DCAD「PTC Creo Elements Direct Modeling Express 6.0」インストールしてみた(後編)
http://mteast.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/3dcadptc-creo-1.html

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